CHAOS;HEAD  第2話 「自我」 前編        戻る

さげ

2008.12.7.

ビシィ!簡単なあらすじを説明するね!

昨日拓が張り付け現場で遭遇した私がな、なんと!!

学校で一緒だったの!そしたら拓が急に驚いてこけて周囲のDQNから

色々罵声を浴びせられてたの!ちなみにこのビシィ!のポーズは

私の特徴でもあるから、ちゃんと脳内に叩き込んどいてね!

咲畑梨深=ビシィ!

いい?じゃあ本編スタート!!!

さげ

「ビシィ!じゃなくて・・・何で悪魔女がここにいるんだよ!!」

それはビシィだからさ

ていうのは冗談として、先日張り付けで偶然居合わせた女が自分と同じクラス

しかも席が隣。どう考えてもおかしい!

拓の頭の中はとてもこんがらっているようです

さげ

「ねぇ!タク!本当に何も私のこと憶えてないの??」

「憶えるとかじゃなくて、知らない。」

「私と映画に行ったことも?」

「知らない」

「私とブラチューの映画みにいったのも?」

「映画なんてやってない。」

「タクの家に遊びにいったのも?」

「てか来てないでしょ」

「私とラブホ行ったのも?」

「行ってない!!!!」

あやもやに意味不明な質問ばかり聞いてくるビシィさん。

勿論タクとは何も交流もないし、タク自信知らないし憶えてないので

全て否定します。

ん?いや待てよ。あながちラブホは間違ってないかも。ふひひ

さげ

「ひっどーい!じゃあ私の名前も覚えてないんだぁー。」

「しつこいぞ!憶えてないとかじゃなくて知らないんだYO!!」

何故かビシィさんは覚えてるという言葉を使う。

そもそも知らないというのに・・・これは何か裏がありますね

「嘘。タクは私の名前知ってるはずだよ。」

「か、顔近い」

ビシィさんは何かを肯定しているかのように、問い詰めてきますが

タクはそれどころではないらしいです。

普通こんなに顔近かったら誰もが変な妄想をします。

勿論管理人も同じです

「知ってるよね?」

「はわわわ」

ものすごい顔で迫ってくるビシィさん。最早別人に見えるくらいの目の大きさ

ここまで来ると、種が割れたり左目の紋章が出そうな雰囲気です

「り・・・・み・・?そして僕は・・あれ・・るや」

するとタクは不意にビシィの名を告げます。

それと同時に前世の記憶も思い出してしまったそうです。

「ビシィ!そうです!私の名前は咲畑梨深です!」

お得意のポーズを決めるビシィさん

リアルにこんなのがいたら明らかに危険です。

素直にスルーか無視しましょう。

「ようお前ら、相変わらず仲がいいな。付き合ったらどうだ?」

「だいちーんそんなことより、タクがさぁー」

「何で僕はこの子の名前を知ってるんだろう?」

三者それぞれ違う思いをぶつけ合います。

あ、タクは別にぶつけてないか、どちらかと言えば独り言。ふひひ

「おいおい、タク。俺はともかくビシィとお前は1年頃からの付き合いだろ?」

「は?」

三住君は何を言ってるんだろう。僕と悪魔女が1年の頃から一緒?

仮に一緒だったら僕が忘れるわけないじゃないか、席も隣だったらしいし

いくら2次元オタでも隣に座ってる女子の名前や顔くらい覚えるよ。普通。

「この前だって3人で遊びに言ったじゃねーか。ほれ。」

「え・・・?」

三住が差し出した携帯の画像には確かに3人写っていた。

確かにそれも驚くことなのだろうが、この携帯の会社をみてもらいたい。

「ZaftBank」どうやらこの世界は某種アニメの世界だったらしいです

「く・・・そ・・・あの女は何なんだ!!何で学校に」

その後家に帰り、一人でぶつぶつ独り言を言うタク。

まぁ冷静に考えたらそうなりますよね。

「タク・・・」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

そこには張り付け現場で遭遇した悪魔女がいた。

あの時と同じ血まみれの姿で・・呪うかのようにタクの名前を呟きます。

「逃がさないよ・・・タクも同じ・・・張り付けに・・」

「ガクガクブルブル」

彼女はそう呟くと手に持っていた杭をベロンと舐めます。

管理人好みの話ですが、学校のビシィより血まみれのビシィのほうがかわいいと

思うのは気のせいだろうか?

勿論アニメ限定でね

「っていう妄想だったのさ♪」

さーて何故悪魔女が妄想で出てきたかは知らないし、ドアが半開きの理由も知らないけど

エンスーでもう一回狩って来ようかな。疾風迅雷のナイトハルト様だからなぁ。ふひひ

「タクの部屋くるたんびに星来ちゃん人形の種類増えてるよね〜」

「・・・・」

西條拓巳君の推理

・あの血まみれ悪魔女は確かに妄想だが、こいつは違う。

・ドアが半開きの理由→この女が勝手に入った

・棚に何故原作みたいにセイバーのフィギュアとかないのか→著作権

「な・・何でお前がここに・・・?」

「拓が心配で・・・学校で元気なかったから」

心配?心配してるんだったら何故ノックのひとつやふたつをしない?

それに僕の部屋に入ってきて「大丈夫?」の一言もないじゃないか

むしろ星来たんのフィギュアのところに直行してるじゃないか

何処が心配してるんだ?まぁノックしても出ないけど。ふひひ

「ってことで私が何か温かい物作ったげる」

「帰ってくれ」

ビシィが拓を抱いているように見えますが、違います。

せっかくビシィが何か作ってくれると言ってるのに

それを拒む拓。

「タク?」

「帰ってよぉ」

本当に嫌なのか、ビシィが心配そうに聞いて来てもそれを

無気力な声で断ります。

管理人だったらそのまま押し倒しますけどね。

a

「あー管理人ここは飛ばしておkだ。」

「そんな!先輩そりゃないっすよ!!」

「いいだろう。お前黒幕なんだから、出番は山程ある」

「ちょネタバレ」

今のは聞き流しとくのが無難です。

「・・・」

「(あ〜面倒くさい。やっぱりあんな約束しなければ良かった)」

家でブラチューを見ていたら急に優愛がドアを叩いて

「西條君いるんでしょ?いるに決まってる、いないなんて言わせない

いないなんておかしい、いるよね?い・る・よ・ね?

と優愛の五段活用+αのおかげで現状に至ります

「あ、おにぃじゃん。」

「げ、かわいくてどうしようもない妹の七海!」

「シスコンなんですねぇ」

いきなりシスコンに目覚める拓。

何故なら原作で七海の扱いが酷かったため

せめてやさしい兄、所謂シスコンの兄をこれから演じていきたいと思います

「おにぃの彼女さん?」

「ち、違う。僕はいつでも七海一筋・・・」

「あ、あの楠優愛って言います。」

拓は七海に勘違いされたくないと必死に否定します。

七海の下から聞いてるこの体制かわいいよ。

「あ、妹の七海って言います。」

「まぁそれは西條君が連呼してたから、分かります。」

「な、愛する妹の名前連呼して何が悪い!」

それにしても七海はかわいいなぁ。何でこんなにかわいいんだろう

かわいくてかわいくて頭がとろけてしまいそうだよ

かわいいよね?かわいくないなんておかしい。かわいくないなんていわせない

かわいいよね?か・わ・い・い・よね?

「おにぃちゃんとやりなよ!こういう機会ないんだから」

「あ、七海。顔近い近い。食べちゃうぞ?」

七海は自己紹介が終わると、急に拓の耳をひっぱりひそひそ話しをします

「何体予約いたしましょう。」

「ひゃ、100体ほど・・・」

「そんなに買ってどうするんだ・・・」

実は優愛も拓に負けないくらい星来たん好き。

フィギュアも大体50体ずつ持っている。

それくらい彼女もオタクだったのです

「うふふ〜♪」

「これなんてエロゲ?」

ていうかどれだけ買ってるんでしょうね。この小娘は

何々、ポスターを3つに人形一つにカレンダーかな?

とにかく買いすぎです。金額がえらいことになっているかと・・

「今日は本当にありがとうございました。メアド教えてください。」

「何でそうなるの?」

「ダメなんですか?」

「ぼ、僕は・・・」

                   つづく